ゆた日記

おすすめの本や商品の紹介をしています。 また持病もあるので病気、健康に関しても書いています。

物騒な世界情勢になっているこの頃、


池田理代子さんの『女帝エカテリーナ』を読んだ。


おもしろかった。


エカテリーナ二世はこんなにパワフルな女性だったのかと。


ベルばらの時代より少しだけ前の1740年頃から話は始まる。


ドイツ生まれのゾフィー(のちのエカテリーナ)はピョートル大帝の孫と結婚するためロシアへ行く。


ロシアを愛し、ロシア語を学び、ロシア正教へ改宗する。


周りの権力争いに巻き込まれたりしながらも彼女は学び、考え乗り越えていく。


そして後半のエカテリーナの勇ましさはベルばらのオスカルを思わせるカッコよさだ。


また文庫版の3巻のP239の下のコマのエカテリーナがなんかかわいい(^O^)


ただ、ロシアの歴史を詳しく知らない私にはもう少し続きを描いていただきたかった。


原作に忠実に描かれたのかな…(「女帝エカテリーナ」アンリ・トロワイヤ著)


これを機に勉強するのもいいかも。



超有名な漫画家であり漫画自体も有名なはずなのに


昔の作品というだけで書店にはほとんど並ばないし、なかなか触れる機会がない。


私は幸運にもきっかけがあって読めたけれど、


他にも素晴らしい作品があるはずで


そういった作品が何年も前の作品というだけで読まれなくなっていると思うと


もったいないと思うし、さみしいなと思う。


こんなご時世だからというのではなく、ほんとに偶然?に読む機会があり、


強く生きていこうという勇気をもらえた。








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